サステナブルツーリズム x SDGs

SDGsの観点からみる新しい旅行の形

2021年5月21日(金)14:00-15:00
オンライン(ZOOM使用)
参加無料
申込はこちら(Peatix)

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ウェビナー概要

「持続可能な共生社会の発展プロジェクト(3Sプロジェクト)」は、1. Sustainability(持続可能性)、2. Symbiosis(共生)、3. Synergy(相乗効果)を3原則に掲げ、様々な専門分野で活躍しているアドバイザー(タスクフォース)が横軸連携によりSDGsの2030年達成を目標とするプロジェクトです。

今回は、自治体や地域の事業者と連携し、海外企業向けサステナブルトラベル・イベントを企画なさっているTricolage株式会社から、代表取締役CEO ベンジャミン ウォン氏と取締役COO 吉田 史子氏をお迎えして、新しい旅の形として国内外での取組みが活発化している「サステナブルツーリズム」についてお話しいただきます。

こんな疑問をお持ちの方は、是非ご参加ください。

  • サステナブルツーリズムって何?
  • なぜ今、注目されているの?
  • 日本ではどんなことをしているの?
  • そもそもサステナブルツーリズムの需要は?どうして取り入れる必要があるの?
  • サステナブルツーリズムって、何をすれば良い?リサイクルで十分?
  • サステナブルツーリズムの基礎知識、主な国内外の取組み事例の紹介、そして「新たな旅の形」を実現するために日本の観光業界が今何をしたら良いのかの提案など、包括的に「サステナブルツーリズム x SDGs」についてお話しいただきます。コロナ禍の今だからこそ知りたい、「新たな旅の形」のヒントが得られる内容になっています。

    スピーカー

    Tricolage株式会社 代表取締役CEO ベンジャミン ウォン
    20年にわたり世界の大手銀行や資産運用会社にて上級職を歴任。世界50ヵ国以上を旅するほどの旅行好きであるベンジャミンは、来日をきっかけに旅行業界で新たな人生を始めることを決意。東京の旅行会社にて営業と財務の責任者に着任し、業界のノウハウを学ぶ。コロナ禍で、世界ではサステナブルツーリズムへの需要がますます高まっていることを実感したベンジャミンは、トリコラージュを創業することを決意。GSTC(国連が運営する世界持続可能観光協議会)で世界基準の専門知識を身につけ、日本に取り入れるため活動を行っている。

    Tricolage株式会社 取締役COO 吉田 史子
    地球環境法の学位を取得後、多国籍企業での経験を経て東京の海外富裕層旅行会社に入社。個人向けの旅行から300人規模のイベントまで、オペレーションマネージャーとして幅広く企画・運営。数多く訪日客を受け入れる中で、現状の観光が必ずしも地域に利益をもたらし、訪問先と訪問者の間に幸せな関係を築けていないことを実感。サステナブルツーリズムを日本で実現することでこの問題を解消したいと思い、トリコラージュを共同創業。

    ※本セミナーは、主催者側の都合により一部内容、スピーカー等に変更が生じる場合がありますので、予めご了承ください。

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